タピオ・ヴィルカラが、北の大地の氷が溶けていく様子をガラスで表現したアルニカベースは、フィンランドのクラフツマンシップの象徴的なデザイン。1974年発表のイッタラのアーカイブデザインが蘇りました。フィンランド南部、イッタラ村のガラス工場でマウスブローで制作されたアルニカベースには、デザイナーTapio Wirkkalaのイニシャル(TW)と製造年(2024)が刻印されます。高さ140mmで幅の広いフォルムのベースは、生ける花や枝によってベースの美しい表面に様々な表情が現れます。
※不定期生産のスペシャルプロダクトのため、次回の製造予定は未定です。
※小さな気泡、細かいキズやスジ、わずかな歪みなどが認められるものがありますが、品質には問題ございません。ひとつひとつ異なる個性をもつ逸品を末永くご愛用ください。
コレクション
サイズ
約φ115×H142mm
材質
無鉛ガラス
原産国
フィンランド
商品番号
1077800