リサイクルガラスを使うことは、エネルギーと天然資源の両方を節約していることになります。イッタラ ガラス工場では、すべてのガラス屑を再利用またはリサイクルしています。ガラス屑はマウスブ ローの後工程や、溶融ガラスを注入する際、また品質をチェックする時に製品が厳密な品質要件を満たさない場合に出るものです。
イッタラはガラスを素材として深く理解しています。1,000以上のカラーレシピと豊富なカラーパレットを保持する私たちの色に対する専門知識は他に類を見ません。またイッタラガラス工場の 熟練した職人たちは、ガラス制作における新しい技術を常に研究しています。2019年春の時点でイッタラ ガラス工場はリサイクルガラスのみでタンブラーを製造した世界で最初のメーカーの 一つでした。
カステヘルミはフィンランド語で「露のしずく」という意味。朝日を浴びて、まるで連なる真珠のようにきらめく朝露にインスピレーションを得てデザインされました。1964年にオイバ・トイッカがデザインし、2010年にリニューアルされています。
この商品はプラスチック包装の使用を最小限に抑えるよう努めており、ほぼ全ての製品はリサイクル可能な箱で梱包されています。将来的には100% 再生可能な、出来ればリサイクルされた再利用可能な材料で生まれたパッケージのみを使用することを目標としています。 私たちは変化を成し遂げようとする思いを機動力に、長く使うことの出来る製品開発に取り組んでいます。
※色は原材料ごとのクリア/色ガラスの混合バランスによって異なり、様々な美しい色が生み出されます。