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【告知】ジャスパー・モリソンによるデザインの新しいコレクション「Raami」(ラーミ) 2月登場

2019年2月、ジャスパー・モリソンによるデザインの新しいコレクション「Raami」が発売されます。
このコレクションは、セラミック、2タイプのグラスウェア、木製品のラインナップが揃い、朝食からディナーまでテーブルを居心地のよい空間へと演出してくれます。


2月13日(水) 発売
*発売についての詳細は、公式通販サイト、メルマガ、各SNSにて随時お知らせいたします


フィンランド語で“フレーム(枠)”を意味する「ラーミ」をデザインする際、ジャスパー・モリソンは、まずその食器が作り出す雰囲気の役割を考えました。テーブルという枠において良い雰囲気というのは、家族や友人たちと食事をする瞬間や楽しい雰囲気を意味します。「良い雰囲気を作るこという事は、日々の生活の質を向上させるという人間の本能でもあります」とジャスパー・モリソンは語ります。彼の目的は、魅力的で居心地のよいカジュアルなムードをテーブルに作り、人々が朝食、ランチ、ティータイムからディナーまでとどんな時でも楽しめるコレクションを作ることでした。そのようなデザインのプロセスを経た結果、イッタラが提案するより快適な生活を目指した新しいダイニングコレクション「ラーミ」が誕生しました。

どんなテーブルにも合うコレクション

「ラーミ」コレクションは、デザインの細部にまでこだわりをもってデザインされました。よく見るとその優れた特徴が分かります。「このコレクションはまるで家族のような構成になっています。プレート、ボウル、グラス、そしてその他にも異なりつつも特徴が紐づいているアイテムがテーブルでひとつに合わさると、朝食、ランチ、ディナーがたちまちリッチなセッティングになります。」とジャスパー・モリソンは表現します。

それぞれのフォルム

このコレクションは、3種のタイプからできています。グラス、カラフェ、キャンドルホルダーは印象深い触り心地のフルーテッドデザインが特徴です。キャンドルは火を灯すとその光がガラスを通してきれいな影を生み出します。ステムウェアの形状は、シンプルさとエレガントな形状を組み合わせることで、ワインを楽しむというひとつの目的のために、カジュアルで洗練されたディナーの雰囲気を演出します。
プレートとボウルには、縁の最後までエレガントなカーブが特徴になっています。

これらのフォルムが、組み合わさる事でバランスと調和のとれたテーブルセッティングが完成します。
「私はキッチリと揃いすぎたテーブルセッティングの時代は終わったと感じています。最近は、むしろテーブルが作り出す雰囲気が重要で、自分で選んだ様々なアイテムを取り入れることで、形式ばったテーブルセッティングではなくアットホームでリラックスした雰囲気を作りだしていると感じています。「ラーミ」コレクションは、どのアイテムも個でも存在感を放ちつつ、コレクションとして組み合わせると、また違った魅力をはなちます。」とジャスパー・モリソンは話します。

デザイナー ジャスパー・モリソン

ジャスパー・モリソンは、彼の世代の中で最も熟達したプロダクトデザイナーです。彼は、デザイナーの仕事は新しいフォルムを発明することではなく、むしろ周囲の世界に目を開き、そのフォルムに合った新しい役割をみつけることだと考えます。
ジャスパー・モリソンは、特に良いデザインだけれども注目されはしない日常的なものに興味があり、「誰が作ったか分からないモノは、その作者のエゴを持たないので、神秘的な品質と自然さをもっている。」と称賛します。彼は、そういったモノは「現実の世界で長く生き残っているモノは、それだけ役に立っているからである」という事をデザイナーである自分に思い出させてくれるものだと考えています。
ジャスパー・モリソンのデザイン哲学は、イッタラの哲学と共通点があります。それは、革新的で機能的、かつ美的なデザインは時代を超越し、決して使い捨てられる事のないものを作るという事です。
イッタラは、よいデザインというのは常に目的や機能性を意識してデザインされ、そして誰もが使えるものだと考えています。