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【10月6日(水)発売】伝説的デザイナー、オイバ・トイッカの偉大な功績を称えた「キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ」

The Curious Mind of Oiva Toikka

10月6日(水)伝説的デザイナー、オイバ・トイッカの偉大な功績を称え、“キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ”のご案内がスタートします。

完璧を求めるのではなく、楽しくありたい。 – オイバ・トイッカ

オイバ・トイッカ、イッタラの代表作品を数多く遺した敬愛するデザイナー兼アーティストです。無限の想像力と遊び心あふれるデザイン、そして鮮やかな色使いでその名を馳せました。 彼は自身の活動の中で、北欧デザインに象徴する合理化された機能主義とは異なり、自然から触発されるようなカラフルで芸術的な作品を好みました。

キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ - 6つのアートワーク

新コレクション 「キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ」のすべてのアイテムにはトイッカによる6つのアートワークがパターンとして使われています。それぞれのデザインは異なりますが、同様のラインやディテールを備えた力強いグラフィックという点で共通しています。トイッカはデザインがシェイプや素材と調和することに特にこだわりを持っていました。そのため今回のコレクションではそれぞれのアイテムと素材に対してどのパターンを使用するかを慎重に検討を重ねました。

Curious Minds

数年前イッタラのデザインチームがトイッカのアーカイブを調査していたときに、トイッカがイッタラガラス工房で働いていた時代の、これまで誰も知らなかった3つの箱が発見されました。素晴らしい絵やスケッチなどの宝物を見つけ出したのです。人気のデザイン、カステヘルミのものもありましたが、これまでに見たことのない作品のパターンやスケッチがほとんどでした。トイッカ本人とその家族が議論を重ねた結果、デザインで描いた幸せな世界観をこの機会に世に送り出すべきだと考えました。そして、発見とトイッカの喜びに満ちたスピリットを、ホームテキスタイル、食器、アートプリントなどにのせ、新コレクション“キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ”が生まれました。

アクシデントや誤解は時として良い結果をもたらす。   – オイバ・トイッカ  

新コレクション キュリアス マインド オブ オイバ トイッカの全てのアイテムは日常にある好奇心が生まれる場所に、個性あるスタイルを提供してくれることでしょう。フィスカースのハサミにトイッカのデザインをプリントしたフィスカースXイッタラのハサミも登場します。

キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ ハサミ

フィスカースのハサミにトイッカのデザインをプリントしたフィスカースXイッタラのハサミ。フィスカースのはさみは、人間工学に基づきデザインされており、その使いやすさは世界中で高く評価されています。優れたデザイン性でMoMA(ニューヨーク近代美術館)の収蔵品にもなっています。

Helle(ヘレ) 写真左下
ヘレのパターンは1980年代アラビアブランドのプロアルテ・コレクションのためにデザインされました。たくさんの色やサイズのドットがランダムに描かれており、オリジナルには様々な色調のパターンが存在していました。"helle"はフィンランド語で夏の快晴の日の暑さを意味します。 その名の通りホワイトに鮮やかに映えるカラフルなドットが、暑い夏の日を彷彿とさせます。

Cheetah(チーター) 写真中央
トイッカが遺した多くの作品は自然、植物、花、鳥、動物など動植物からインスピレーションを得ています。彼はバード バイ トイッカのコレクションをデザインしたことで広く知られていますが、実はアフリカを旅した際にそこで出会った野生の生き物たちからたくさんの刺激を受けました。このパターンは恥ずかしがり屋のチーターが隠れているように見えます。またドットに見える多くが実は葉っぱや動物、そして鳥の動植物であることがご覧いただけます。このようにトイッカの作品全体を通して、複数のレイヤーと興味深いディテールを発見することができるのです。

Pompom(ポムポム) 写真左下
楽しいポムポムのパターンはトイッカの有名なガラスアートのシリーズのためにデザインされたスケッチ画から生まれました。このビジュアルについて尋ねられたトイッカは「私のクリエーションは私のおしゃべりと同じです。私はいつもおしゃべりしていますが、デザインも同じで絶えずアイディアが浮かびます。形があるというだけのことです」と述べています。細部とそれぞれの要素に施された印象的な配色によって、ポムポムのガラスが個性的な芸術作品に仕上がっているのと同様に、このパターンはカラフルで遊び心いっぱいで、魅力的です。


※イッタラ公式オンラインショップ&イッタラ表参道ストアにてご案内

【イッタラ公式オンラインショップ限定】バーディー グレー

ピンクとグレーのバーディー。
グレーカラーは、グローバルでイッタラ公式オンラインショップのみでしか手に入れられない限定マグです。

Birdie(バーディー)
バーディーは人々の行動を不思議に思いながら興味を抱いている、風変わりな鳥のキャラクターです。バーディーはたくさんの鳥が描かれた「バードハウス」のパターンの中から選ばれました。トイッカが生み出す鳥は、代表作であるガラスのバードや鳥のデザイン、そしてスケッチの鳥でさえ、それぞれ個性的で特徴があり、それぞれのストーリーがあります。バーディーにはトイッカの鳥がもつ本質が凝縮されています。

【イッタラ公式オンラインショップ&イッタラ表参道ストアにてお取り扱い】アートポスター

オールユーニード、チーター、バードハウスの3種類を展開。筒状の箱に丸めて入れてお届けします。

All you need(オールユーニード) 写真右上
はっきりしたラインが印象的なこのイラストにはAll you needという小さな文字が鼻の部分に描かれており、見る者の想像力を掻き立てます。トイッカは優秀なイラストレーターであり、もともとはグラフィックデザインを学びたいと考えていました。先行したのは陶芸でしたが、デザイナーでありアーティストであった生涯を通じて、独創的な絵を描き続けました。

Cheetah(チーター) 写真中央
トイッカが遺した多くの作品は自然、植物、花、鳥、動物など動植物からインスピレーションを得ています。彼はバード バイ トイッカのコレクションをデザインしたことで広く知られていますが、実はアフリカを旅した際にそこで出会った野生の生き物たちからたくさんの刺激を受けました。このパターンは恥ずかしがり屋のチーターが隠れているように見えます。またドットに見える多くが実は葉っぱや動物、そして鳥の動植物であることがご覧いただけます。このようにトイッカの作品全体を通して、複数のレイヤーと興味深いディテールを発見することができるのです。

Birdhouse(バードハウス)写真左下
バードハウスは数十羽のユニークな鳥が集まったパターンです。それぞれの鳥が異なる形やサイズでデザインされており、まるでオイバ・トイッカのスケッチブックの1ページのようです。トイッカは50年以上のキャリアの中で数百羽もの鳥を描き、その中から500点以上のガラスのバードをデザインしました。


※イッタラ公式オンラインショップ&イッタラ表参道ストアにてご案内

【イッタラ表参道ストア限定】バンブー ベース

日本の表参道ストアを含む、世界の旗艦店4店舗のみで販売されるフラッグシップエディション。各色世界限定100ピースのみ生産され、1本1本にナンバリングが刻印された貴重なアートピースです。

※日本では表参道ストア限定商品となります。詳細はイッタラ表参道(03-5774-0051)までお問い合わせをお願いいたします。
※表参道ストア以外の取扱店舗3店は、フィンランドのヘルシンキにあるEsplanadeストア、Design Centreストア、および、スウェーデンのストックホルムにある Kungsgatanストア

【イッタラ公式オンラインショップ&イッタラショップ限定商品】フローラ ベース

1960年代に絶大な人気を誇り、不定期ながら制作が続けられてきたシリーズ「フローラ」。薄口のマウスブロー製法による繊細な草花のエンボス模様は、自然を愛するフィンランドならではの生活から生まれた、オイバ・トイッカ作品のなかでも屈指の名品。シンプルなシリンダー型のベースで、茎の長い植物を美しく活けることができます。

クリアは定番として、ダークグレーは2021年のスペシャルプロダクトしてて展開します。

※イッタラ公式オンラインショップ&イッタラショップ限定商品

【イッタラ公式オンラインショップ&イッタラショップ限定商品】ポムポム ベース

オイバ・トイッカの有名なガラスアートシリーズであるポムポムが復刻されました。ベースの縁に配された果実のようなガラス玉や葉のような円形のオブジェの装飾に、トイッカの遊び心が感じられます。カラフルかつ印象的な配色によって、個性的で魅力あふれる芸術作品に仕上げられています。

※イッタラ公式オンラインショップ&イッタラショップ限定商品

【イッタラ公式オンラインショップ&イッタラショップ限定商品】バード バイ トイッカ アメジストバード

Glass and birds

ガラスはバードにとって完璧な素材で、バードはガラスにとって完璧な題材である。– オイバ・トイッカ
 
鮮やかで力強いガラスのアート作品、バード バイ トイッカはトイッカを代表する作品の一つです。 バード バイ トイッカが初めて誕生したのはトイッカがシエッポを考案した1972年のことでした。宙吹きと手作業で作られる同コレクションからは、これまでに500羽以上のガラスの鳥が誕生しています。世界中のファンを魅了し続けるこのコレクションは、フィンランドにあるイッタラガラス工場で、トイッカが熟練したマイスターチームに熱心に指示を出し、それが形になったものです。

イッタラ140周年キーカラーの特別色“アメジスト”でつくられたバード。アメジストは光源によってパープルからブルーに表情を変える色です。ボディの基になるガラス球につけられた斑点が、首や尾を成形する工程で伸ばされて1羽ごとに個性の異なる美しい模様を描いています。底面には、2021年の年号とシリアルナンバーが刻印付き。140周年記念デザインのボックスに入れてお届けします。

※不定期生産のスペシャルプロダクトのため、次回の製造予定は未定。
※イッタラ公式オンラインショップ&イッタラショップ&Scope限定商品

<デザイナー紹介>オイバ・トイッカ

An inspired life
 
伝説的なフィンランドのデザイナー、オイバ・トイッカ(1931-2019)は、アーティストでデザイナー、そして教授でもありました。トイッカは1931年にフィンランドのヴィーボリ(現ロシア領のヴイボルグ)に生まれ、1953年から1960年にかけてヘルシンキ芸術デザイン大学に在籍しました。そして在籍中の1950年代にアラビアアートデパートメントでプロとしてのキャリアをスタートさせました。その後もう一人のフィンランドの伝説的デザイナー カイ・フランクの呼びかけで、1963年にイッタラガラス工場の社内デザイナーに就任しました。トイッカは奥深いキャリアの中でカステヘルミ、フルッタ、フローラなど今でも人気のある多くのガラスコレクションを遺しました。他にも個性あふれる作品を数多く制作しましたが、中でもバンブー、ポムポム、色鮮やかなロリポップなどの芸術作品は特に有名です。

これまでトイッカはフィンランド獅子勲章プロ・フィンランディア・メダル(1980)、カイ・フランク デザイン賞(1992)、スオミアワード(2000)、プリンスオイゲンメダル(2001)などの数々の賞を受賞しています。彼の素晴らしい作品は世界中の有名な美術館で展示されています。