Interior

自然を取り入れてふとリラックスできるおうち

草花を活け季節の変化を楽しむ、粋な暮らし

秋冬になると陽の光がだんだん澄んでくる。
寒いのは苦手だけれど、ぴんと張りつめた空気は透明感があってすがすがしい。
そんな秋の空気に合わせて器を選び、草花を活けてみてはどうだろう。
重量感のあるルーツのベースには子どもと一緒に拾った松ぼっくりやどんぐり、より背の高いルーツには、紅葉やメタセコイアなどの枝もの、その周りにサンドやグレーなど秋のトーンのキャンドルホルダーを置いて。
照明をいつもより落とし、ろうそくに火を灯すと、雰囲気までもが温かくなり心が和む。

キャラメル色のタルトタタンをドッテドグレーのティーマにのせ、テーブルへ。
足下にブランケットをかけたら、フィーカの時間。
ミルクたっぷりの紅茶は、パールグレーの大きめのマグに。
テーブルが秋色にまとまり過ぎてしまう時、グレーの器を差し色にもってくると、上品なニュアンスが出て、かえって晩秋の深みを感じる。

買って来た果物を冷蔵庫にしまいこんでしまうのは勿体ないから、アアルトの木製プラターに洋梨と林檎を幾つか並べてみる。
それだけで、まるで絵画のような美しさだ。

部屋の中をパッと明るくしてくれる冬の花はテンションが上がる

グレイッシュな晩秋を愉しんだ後は、部屋の中をパッと明るくしてくれる冬の花を取り入れたい。
大人っぽい色みのクリスマスローズ、可憐なシクラメン、凛とした椿、お正月飾りとしても定番の南天。
ベースに活けることにとらわれがちだが、ピッチャーやボウル、ポットに花を差してみると、ベースとはまた違った風合いになるから、是非やってみてほしい。
花は朽ちたものだけ取り除き、背の高い器から徐々に低い器に変えてやると案外長く愉しめる。
一つのベースに違った種類の花を混ぜながら活けるのが難しければ、種類を絞ったり、色を揃えたりすると品良くまとまるのでお試しを。

キッチンにもグリーンをあしらい、癒される空間に

植物には人を元気にするパワーがあるから、リビングダイニングだけでなく、キッチンや洗面所などの水回りにかわいらしい野草を置いたり、玄関にちょっとしたグリーンをあしらったりすることで、生活の様々なシーンで心のエネルギーチャージができたら素敵だ。
一年中、季節関係なく屋内で四季を愉しめるドライフラワーも手軽でオススメ。
風通しの良い場所に吊るしておくだけで保存できるし、カップに挿すだけでもサマになる。

自然をおうちに取り入れて、季節のうつろいを感じながら一年を大切に過ごしてみては。

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